正直、ちょこっと観光気分♪♪
ホテルの周りにはあんま何もないけど、やっぱ開放的(^。=)
英語ばっかで、ちと大変なんだけどね……
semblog
センブログっていうらしい。。。
あたしは金曜までしらなかったよ……
検索エンジンって、キーワードをいれて関連情報がゴマンとでてくる。
昔は「いっぱい出てくるなんて、やっぱインターネットは凄んごいんだべぇ」なんて感心してるだけで良かったけど、よ~く考えてみると、これって目的の欲しい情報にすぐに行けない、ってことになってるわけで、正直使えない。。。
これを旨く見つけるか、キーワードを複数入れて絞り込むか。
結構この絞り込みの技術に職人技が必要だったりして。
やっぱり、答えを一発でだす、ってのが検索のあるべき姿だよね。
なんか仕事の検索なら、それも仕事だ(当たり前か)って思うので
っておもってたら、観光案内にもオントロジーをつけてやろうって試
・抽象的な知識から、具体的な情報を検索する。
・1人なのか、グループなのか。グループだったらそれぞれの好みは
これらの情報を元に順位付けするらしいが…でもそのユーザープロフ
。。。う~ん…これじゃだめ。
やっぱ、特にモバイルとかでは、一言今の気分を言っただけで全ての
ナイトライダーのキット君(わかる?年バレしてる??)のように
だから、その人のプロファイルも、選択式とかにするんじゃなくて
個人の利用履歴を元にしたプロファイル生成、なんてのはアマゾンで
今日あたしはセミナーに出てきてます。
(セマンティックWebコンファレンス2006)
なんか、失敗。だって、もっとふつうのビジネスセミナーみたいなのかと思ったら、学者さんや研究者さんが発表する場だったみたい。
まぁ出てくる言葉がカッコイイ(要は難解ってこと)。
ちょっと、素人向けじゃなかったわね……勉強せい!っちゅーことか。。。
でも、ちょっとだけわかったこと一個。
そうそう、一個でも得るモノあれば、一日使っても価値あるわよね。
まあ有給じゃなくてふつうに仕事できてるからいいけど、その分他の仕事が机の上で待ってるわけで……
実は昔から、テキストマイニングって好きだったのよ。
日本語でかかれた、主述や修飾関係がとにかく複雑な文章を、頑張って整理してキーワードとか見つけてくれるの。
この言葉がたくさん出てきてる、とか。そのキーワードに+/-イメージがどれだけついてる、とか。
でもこれ、未だ途中なのよね。もっと言葉のつながりとかも自動で判断して、それこそ日本語でパソコンに「あれしてこーしてこうなるようにつくって」って言えばやってくれるような、そういうのにならないかな?って思ってた。。。
それに近づくような、言葉と言葉の関係性をしっかり捕まえるのが、オントロジー化だってこと。
前の日記でも書いたけど、オントロジーって動詞を分析するわけだから、動作で考えられるのよね。確かにその方が、名詞のつながりっぷりを見つけるのにわかりやすいかも。
そいつらをオントロジーで分析してメタデータを自動生成する。そしてできあがったメタデータを元にさらにオントロジー化するってこと。
テキストデータの読みとり→メタデータの抽出→オントロジー化
ちょこっとわかってきたでしょ?
英語だと、こういうときはいいよね~
文学的・情操教育的なこと考えると、あんな杓子定規な言語なんて…って思ってるけど、分析とか解析にはあの論理性はほんと便利だと思う。
その一方、日本語は大変。
ふつうにかかれてる文章から、メタデータを抽出するのにまぁ面倒なこと。
日本語オントロジーを作るのに、
文字列認識パターン
一般概念知識
領域概念知識
分類知識
これらのたーくさんの辞書みたいなのを駆使して、関係性を見つけて行かなきゃならない。
いやぁ、大変だ……
そうそう、おまけですてきなネーミングの製品も聞いてきた。
「ユビdeコミミハサンダー」(http://www.toshiba.co.jp/rdc/rd/topics_j.htm
)
。。。。ひょっとすると、今時こういうネーミングって、返って注目されていいかも♪
中身は思ったよりもまじめな製品だったけどね。
近々、某大手カメラやでデモするみたいだから、見に行ってみようかな。
なかなかブログを更新するのって、大変ねぇ……
あたしも昔は、プロバイダからもらったWebスペースに、頑張ってHTMLで
自分のホームページ作って、日記更新してたんだけど…あのころより簡単
なのに、なかなか更新できない(´。`)
っていうか、あの頃は週イチ更新とかが普通だったのに、みんなブログで
簡単に更新するから、、、差がついちゃう。
そんなわけで、普通のOLだったって書いたけど、ちょこっとプログラミング
っぽいこともやってたのよ。だから、オブジェクト指向って言葉くらいは
ちょっと知ってる。
で、それとオントロジーとの違いって、
。。。名詞で分析する→オブジェクト指向
。。。動詞で分析する→オントロジー
ってことらしい。
で、この語彙どうしの関係をみていくのが、ULMのツールってことみたい。
これはあたしにとってはとってもわかりやすいわ。
(ちなみに塾で現代国語教えてたこともあるので)
動作の主語を見つけて、それのつながりを探していくことで、オントロジー的
な分析ができるってことね。
確かに、今までは名詞のつながりだったから、単語ベースでの話しかできな
かったのが、今度は動きまで読めるから、もっとつながりをみつけやすい、
ってことなんでしょ!
今回はよくわかった!!なので、とってもえらそ~
もっとも、未だ地獄の一里塚しか来てないのもわかってるけど
えらそ~ついでにもう一言。
日本人って、英語とかで変な文法はしこたまやってるくせに、肝心な日本語
の品詞についてはわかってない人多いのよね。
敬語だって、尊敬語と謙譲語なんて基本は動詞なんだから、その主語みれば
いっっぱつで違いわかるのに、世の中ごまんと間違えてるし。
オントロジーって、要は言葉のルールなのね。。。
スタンフォード大学だのトロント大学だの、なんだかとっても有名な英語圏のみなみなさまがいろんな本書いていろいろ説明してくれちゃってますが…要は言葉と言葉のつながり、とか主従関係、とかなんでしょ。
なんでこうみんな難しく書くんだろう。。。
。。。A子さんはBくんとCくんとDくんと付き合ってて、
。。。BくんとはHしたからその分関係が強くて、
。。。Cくんはかっこいいけど本命のE美がいるから継続アタック中で、
。。。Dくんからはずっと言い寄られてるけど正直飽きてる、
みたいな。
そういうつながりをしっかり覚えて、その上でA~Eの上司Fさんは仕事を回していく、
みたいな。
そのFさんがきちんと今のバランスを崩さないように、仕事頼んだりチーム決めたりしてくこと、
それがオントロジーなんでしょ。
(↑すっげーむりやり?ひょっとしてあたし間違ってる?)
だれかこういうたとえでかけっっっっっつーの(笑)
でも、こう書いちゃうと、別になんにも新しいことでもおもしろいことでもないから、
それじゃつまらんっつって難しい書き方をしたがる人が多いのね。
はぁ。。
なんでそんなことするんだろう?いいじゃんこれで。
Fさんみたいな能力って、結構みんな持ってないから、それをシステムで
作ろう、ってことなんでしょ!”!
(´。`)
だれか。。。お願いだから一般人のわかる言葉でしゃべって!
はじめまして。
わたし、オントロジーのブログ書くことになっちゃいました……
って、まずは自己紹介から、かな?
ほんのり曲がり角を杉田、2○才OL。
とあるコンサル会社で今まではコンサルタントやってましたが、
なぜか急にこんな仕事をする羽目に……
これからがんばります!